あいさつをする大村会長
みらいふる鎌倉（鎌倉市老人クラブ連合会、大村貞雄会長）は１月８日、鎌倉プリンスホテルで新年賀詞交歓会を開いた。
各地区のクラブ会長らに加え、松尾崇市長をはじめとした来賓など約80人が出席。あいさつに立った大村会長は「今年市制80周年の鎌倉市において、みらいふる鎌倉は55年という長い歴史を積み重ねてこられていることに感謝。会員の皆さんには、これからも元気に、生涯現役で頑張ってもらいたい」と語った。
また、会場では会員らによる祝いの踊りなどが披露され、賀詞交歓会に華を添えた。
松尾市長は「今後も行政との連携をお願いします」と話していた。
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