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湘南鎌倉総合病院 コロナの今だから腎臓を考えよう 3月11日、鎌倉芸術館で
「沈黙の臓器」とも言われ、自覚症状が出にくい腎臓の病気。その早期発見と治療の重要性を啓発するため、国際腎臓学会などが定めた「世界腎臓デー」(毎年3月の第2木曜日)に合わせて、湘南鎌倉総合病院は3月11日(木)、「世界腎臓デーin鎌倉」と題したイベントを開催する。会場は鎌倉芸術館(JR大船駅から徒歩8分)小ホール、時間は午後1時から4時ごろの予定。
当日は同院院長代行で腎臓病総合医療センター長を務める小林修三医師が「腎臓病にならない、腎臓病を進めない、腎臓病で命を落とさない」と題して特別講演を行うほか看護師、管理栄養士、作業療法士らが、腎臓病の予防と最新の治療に関して発表する=左表。
「コロナ禍の今こそ、腎臓病についての正確で役立つ情報を提供したい」と小林医師。感染症対策を取りながらの開催を予定している。参加費は無料で申し込みも不要。詳細は同院【電話】0467・46・1717へ。
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