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被災した記者の体験談 給水車の水、何に入れる? 自治会向けウォーターバッグ

公開:2024年3月29日

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 能登半島地震で震度5強の揺れに遭い、断水生活が約2カ月続いた富山県氷見市で被災した本紙記者が、実際に困ったものの1つが「水」だ。

 実家の地区は水道管が破損し井戸水も液状化の影響か使えなかったが、道路には大きな損傷がなく、翌日には給水車が到着し、歓声があがった。

 この時、課題だったのは水を入れる「容器」。実家には飲料水用のポリタンクがなく、リュックやバケツに未使用の袋を重ね入れ給水を受けた。

 いつ被災者になってもおかしくないこの時代。蓋つきの清潔な容器は1家庭に1つ以上、折り畳み式のものは防災リュックに1つあると安心だ。

 準備をする際に注意すべきは、容量と数。持ってみると分かるが、5リットルでも女性やシニアには結構重い。現地では、1人1容器というルールもあった。

120個から取扱い

 タウンニュースで取り扱う防災用品にも、畳めるウォーターバッグがある。蓋・持ち手・マチつきのビニールパックで、災害時に役立つ情報も印字。120個から購入可で、自治会や団体での共同購入におすすめ。バッグは、運びやすい5リットルと6・5リットルの2種類から選べる。

 (問)タウンニュース社・鎌倉編集室【電話】0466・55・4777

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