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大井町体育協会の会長を務める 夏苅 静男さん 大井町赤田在住 68歳

掲載号:2016年1月9日号

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「運動で町に活力を」

 ○…2月20日に創立50周年を迎える大井町体育協会の会長。創立当初から陸上部長として協会の運営に携わってきた。「半世紀という節目にあたり、まずはこれまで協会を支えてきていただいた先輩たちに感謝したい。町民の方たちに障害を通じスポーツに親しんでもらい、健康を維持することで活力あるまちづくりの推進に寄与していきたい」。

 ○…中学から陸上部で長距離をはじめ、東京理科大学陸上部では箱根駅伝予選会や全国大学駅伝の第1回大会にも出場した。卒業を控えた1970年、陸上部で一緒に汗を流した中学時代からの友人を事故で亡くした。「県を代表する選手だった。大井町のスポーツ振興に熱意を燃やしていた彼のためにも自分がやらなければ。これは自分の使命だと思ってここまでやってきました」と、大学卒業後、23歳で大井町体育協会の陸上部長を引き受け、若手育成などに取り組んできた。

 ○…大井町赤田で生まれた。兄弟は4人いる。大学卒業後は国内大手メーカーのシステムエンジニアとして定年まで働いた。結婚を機に同町金子に移り住み、3人の子どもを育てた。子どもたちもそれぞれ独立。現在は高齢の兄に代わり、赤田の実家で妻と2人で暮らす。大井町体育協会のほか、足柄上郡陸上競技協会の役職を務めながら、時間を見つけては親から受け継いだ畑でみかんや栗、大根などを育てる。

 ○…近年、大井町は陸上やバスケなどをはじめ、全国大会に出場する若い選手を多く輩出している。「全国を経験した選手が指導者として活躍できる環境を作ることと、生涯スポーツとして町民に運動に親しんでもらう取り組みもさらに進めていきたい」。1月末には、県が未病いやしの里として指定したブルックス大井事業所で4年ぶりにマラソン大会を主催する。「2020年のオリンピックイヤーに向けて体育協会として町とブルックスに働きかけていきたい」

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