足柄版 掲載号:2020年11月14日号 エリアトップへ

南足柄市姉妹都市交流協会の会長を務める 市川 靖典さん 南足柄市在住 67歳

掲載号:2020年11月14日号

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変化対応し次の節目へ

 ○…南足柄市とオランダ・ティルブルグ市が姉妹都市を提携し今年で30年。これまでチューリップ観賞会や交流団の派遣・受入れ、相互の文化発信事業などを重ねてきた。会長職は今年で3期6年目。「市町村の姉妹都市提携の解消も少なくない中、私たちがここまで続けてこられたことは大変光栄なこと。両者の関係がこの先40年、50年と続くよう活動に励みたい」と意気込む。

 ○近年、訪日外国人が増加する中、姉妹都市交流の経験を活かして旅行者らを支援したり、市内で暮らす外国人との国際交流を図り「ワンワールドを推進したい」と考える。自治会長や住民同士の助け合いを主とした組織「おたがいさまネットみなみ」の副会長も務めるなど、地域活動にも積極的で「地元住民がもっと郷土を愛する環境作りが大切」だと言い、郷土愛が町や人を一層高めると信じている。

 ○…長野県出身。3人きょうだいの次男として生まれた。「幼少期は体が小さかった半面、人一倍のやんちゃっ子だった」と振り返る。小学生のころはスケートが得意で大会にもしばしば出場し「体格のいい選手と張り合ったのはいい思い出だよ」と懐かしむ。高校時代に化学の世界に惹かれ、大学では応用化学を学んだ。卒業後は「富士フイルム」に入社。技術指導者としてティルブルグ市を訪れたことも。

 ○…忙しく過ごす中でも家ではバラを愛で、野菜を作る。「自分が作った野菜が売れるとうれしいし、もっと頑張りたいという気持ちになる」とにこやか。高齢化は会運営面でも難しい課題だが、自身と同じように「活動に対し『楽しい、もっと続けたい』と思えば、また違ってくるはず」と「やりがい創出」を常に意識。前向きに頭をひねる日々が続く。

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