「何を言ったかでなく、何をやったか!」 市政報告 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
防災・減災を「政治の主流」に
平成から令和になっても災害は続いています。新時代に改めて防災・減災という最重要テーマを「政治の主流」に位置付け、防災意識向上に取り組んで参ります。
台風15号・19号の際には私も消防団員として出動。区内で大きな被害はありませんでしたが、市内全域では河川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、家屋被害も多発。災害から市民を守るため、街の強靭化の取組を国・県との連携の中で徹底的に進めて参ります。また、地域の防災力・減災力強化のため、ハザードマップによるリスク情報の周知や情報伝達手段の強化、避難
所の設備充実、備蓄など各家庭への啓発、避難に
関する注意喚起を進め、地域防災計画の実効性も高めて参ります。
希望ある”幸齢社会”に
市人口は2019年をピークに減少し、25年には団塊の世代が75歳以上となるなど人口減少・少子高齢化が進みます。そうした社会の中で健康寿命や活動寿命を延ばし、一人ひとりが生きいきと幸せに暮らし、活躍できる社会を構築することが重要。”幸齢社会”を目指し、諸課題に取り組みます。例えば認知症の予防・早期発見・早期鑑別診断・治療の要となる「認知症疾患医療センター」の区内での整備など認知症施策の推進や、介護サービスの充実、早期発見によるがん対策と生活習慣病対策の強化、免許返納などを想定した地域公共交通整備と移動手段の確保などの施策を進めて参ります。
スポーツ・ペットの施策も
3月開通予定の高速道路横浜環状北西線の高架下(谷本公園横)に、テニスコートやフットサルなどができる多目的コートを整備。毎年、中区で行われている「動物愛護フェア」の北部地域開催も推進して参ります。
最も大事なことは青葉区民の安全・安心。「何を言ったかでなく、何をやったか!」。青葉区の皆様の声をカタチに!今年も全力で頑張ります!
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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