「1億総中流社会」の復活! 意見広告 所得税ゼロ!消費税は5%に! 衆議院議員 江田けんじ
この20年来、給料が下がり続け、そこに消費増税が追い打ちをかけ、国民経済の半分以上を占める消費が伸びません。これが、日本経済最大の問題です。そこで、家計を温めるため、「減税」と「基礎的サービスの充実」が必要です。
国民の懐を温める減税
まず、今はコロナ禍で家計が苦しいので、1年間に限って年収1千万円以下の所得税を免除。この所得層の大部分はサラリーマンで源泉徴収なので、法改正だけで即実施できます。そしてコロナ終息後は消費税を5%に減税し、本格的に景気を回復させていきます。
医療や介護、年金子育てに重点投資
さらに、例えば「医療」「介護」「年金」「子育て」「教育」といった分野に予算を重点配分します。そうすれば、間接的に所得を増やすことになります。
問題はその財源ですが、富裕層や超大企業の優遇税制を正すことで捻出します。バイデン米大統領も同じ考えです。
昔、日本は「1億総中流社会」と言われました。今は、格差や貧困が広がっていますが、こうした「国民の懐」を温かくする政策で、その復活を目指します。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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