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中里連合自治会の会長に4月23日に就任した 金子 茂文さん 鉄町在住 73歳

掲載号:2022年5月26日号

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誇れる郷土へ愛情注ぐ

 ○…生まれ育った鉄町の町内会長を務めて5年目。今年度からは5自治会・町内会で成る中里連合自治会も束ねることに。初の定例会を終え、「代々、一体感があることが誇り。先輩方が培ってきたものを次に引き継ぐ役割かな。気負わずやりたいね」と自然体だ。

 ○…大学を卒業後、「長男だから地元で働きたい」と市消防局に入庁。初任地は港北区から分区して間もない頃の緑消防署。消防士として横浜博覧会や日産スタジアムの落成など、市の節目に立ち会えたことが思い出だ。その傍ら、42歳からは青少年指導員も務めた。知り合いに誘われ当初は渋々だったが、紙飛行機大会や竹とんぼづくりなど、「自分も子どもに戻ったみたいに全力で遊んだね」と懐かしむ。引退した今も町内会活動で鉄小学校を訪問したり桐蔭学園の生徒とタケノコ掘りをしたりと子どもとの交流を欠かさない。「子どもは面白くてね。地域みんなで我が子だと思って見守っているよ」

 ○…定年退職後、家業の農家を継いだ。キャベツの初収穫を迎えた頃に起きたのが3・11。「役に立つかも」と、気仙沼市に勤めていた消防士の教え子に連絡を取り、キャベツを送ることに。翌年からは福島県にも広がり、学校給食に使われるようになった。家族総出で支援を続け11年目の昨年で一区切りに。被災地の小学生から送られてきたお礼の手紙が宝だ。「自分のできることで誰かの役に立ちたい。その気持ちは変わらない」

 ○…40代で祖父になり、初孫が母校の日大日吉に進学したときは感極まった。趣味は電車に乗って写真を撮ること。最近は、夫人との温泉巡りが息抜きだ。「来月は箱根湯本に行ってくる。楽しみがあった方が何でも頑張れるでしょ」と柔和な笑顔をのぞかせた。

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