市政報告 何を言ったかでなく、何をやったか! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
3月23日に議決した横浜市の2018年度予算。皆様の声を受け、私共が主張してきた数多くの施策が盛り込まれています。その一部をご報告します。
救急・消防団の機能充実
新年度予算で市内の救急隊を4隊増隊することが決まり、市が目標としていた77隊体制となります。増隊のうち1隊は荏田消防出張所に配備される予定で、青葉区は5隊体制になります。一昨年には青葉台出張所に1隊増隊されたばかりですので、救急医療体制がさらに充実します。
一方、消防団の災害対応力向上に向け、器具置き場の整備や消防団車両の更新、処遇改善なども新年度予算で図られます。市内第2位の人口と面積を持つ青葉区。消防署と6カ所の出張所、消防団が力を合わせ、区内の安全を守ります。
駅のホームドア設置
区内を走る東急田園都市線。駅に設置されるホームドアの一部に、市の補助金が活用されています。今年度は江田駅、市が尾駅に設置が完了し、新年度はあざみ野駅への設置が予算化されています。その他の青葉台駅、たまプラーザ駅、藤が丘駅、田奈駅は19年度末までに整備が完了する計画です。引き続き、青葉区の安全・安心施策を進めます。
ハマ弁の値下げ
私共は市立中学校の昼食についてライフスタイルに合わせ、ハマ弁と家庭弁当などを選べる環境づくりを推進してきました。ハマ弁は新アプリを活用して注文・キャンセルの利便性を向上させるとともに、4月からごはん・おかず・汁物を390円から300円に価格を見直し。子ども達に健康で元気な学校生活を送ってほしいと願っています。
私立授業料の実質無償化
公明党の粘り強い取り組みで、東京都を皮切りに全国に私立高校授業料の補助金が拡大中。神奈川県でも年収約590万円未満(※)の世帯を対象に、新年度から私立の平均授業料43万2000円まで支援可能に。青葉区内は私立に進学する家庭も多いので、県の事業ですがお知らせします。
今後も子ども達が経済状況に関わらず進路が選択できるよう環境整備を進めます。(問)県民局私学振興課【電話】045・210・3793(※)年収はモデル世帯の一例
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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