ライフ大倉山店駐車場で1月6日、太尾宮前地域まちづくり運営協議会主催の新春餅つき&凧あげ大会が開催された。顔が見えるつながりが防災に役立つとして始まり、コロナ禍による中止や規模縮小を経て、4年ぶりに規模を戻して実施。
合計で70kgの餅米が用意され同会メンバーや子どもが餅をついた。餡子、きなこ、いそべが販売され、宮前こども会では3種類の餅のほかにカラムーチョ餅を子どもたちに振舞った。
凧あげでは、参加した子どもたちは自分で作った凧で楽しそうに走って遊んだ。
同会の黒田瑞枝会長は、「行事を一緒に行い連帯感が生まれた。久しぶりに会う人と挨拶するきっかけにもなった」と嬉しそうに話した。
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