令和6年度予算決定 市政報告 生活の安全・安心と命を守る市政へ 横浜市会議員 望月やすひろ
26日、令和6年度の予算を審査する横浜市会定例会が閉会しました。
生活の安全・安心と命を守る視点で、公明党市議団が提案してきた要望等が随所に反映された予算が、本会議で議決・成立しました。いくつかの施策をピックアップしてお知らせします。
災害対策
地震時に設定以上の揺れを感知した時に電気を自動的に止める機器である感震ブレーカーの設置補助の地域拡大や防災ベッドや防災シェルターの設置費用補助の増額など、地震災害に対する備えを充実します。また、市内全ての地域防災拠点に液体ミルクが備蓄されます。
子育て支援
横浜市独自の出産費用の9万円助成や児童手当の支給等による経済的支援を行います。また、様々な子育ての手続きや子育情報の発信、電子母子健康手帳も搭載した子育て応援サイトアプリの運用が開始されます。妊産婦・こどもの健康医療相談もアプリ上で相談できます。
地域交通
身近で快適な地域交通確保のため、新たな移動サービスの実証実験を行います。6年度は4地区で実証実験を継続、そして新たに市内12地区の候補地が選ばれ、取組の拡大が図られます。
脱炭素化
自治会町内会館の脱炭素化支援、プラスチックごみの分別・リサイクルの拡大、省エネ家電購入支援のエコハマ第2弾(対象家電:エアコン・冷蔵庫・LED照明)などに取組みます。
これからも皆様の生活の安全・安心と命を守るため、全力で取り組んでまいります。
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横浜市の補助金を活用して「命を守る災害対策」を詳細は横浜市建築局建築防災課ホームページへ▼☎045-671-2930 https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/bosai/ |
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