意見広告 現場目線で防災に強い街へ 横浜市会議員 公明党 中島 みつのり
早いもので、市政へ送って頂き、5ヵ月が経とうとしています。
以前から訴えて来た事を実現できるように日々頑張っております。その中の一つに「キメ細やかな災害対策」を掲げさせて頂きました。大災害から生命と生活を守る施策を確立するために、「防災計画」の見直しに着手していかなければなりません。
新人議員として新しい目線で、様々な角度から検討し、改革・改善を実行するために、まずは防災への意識と知識また技能を身につける必要性を感じ、防災士の資格を7月に取得しました(同時に資格取得条件の普通救命講習も受講)。ご存知の通り、日本は震災大国であり、防災の役割は大変に重要です。
防災の重要性を実感
発災後、東日本大震災の被災地である宮城県名取市を訪れ、あまりの被害の大きさに、衝撃を受けました。一方地元の方からのお話の中で、海から近い施設にも関わらず、震災時のマニュアルがスムーズに実行され、数十人全員が助かった事も伺い、改めて防災の大切さを実感いたしました。
被災時には、助け合いや人のつながりが重要と感じた方も多いと思います。防災意識を常に保つためにも、平常時から各地域において防災に関する啓発活動・避難所開設や運営などの応急対応・災害等発生時を想定した、要援護者のサポート等々具体的な防災活動の内容を共有する事が大切だと考えます。
戸塚区でも「防災の日」を中心に地域で防災訓練が行われております。区内で初めて地域防災拠点での宿泊訓練が藤田泰嗣委員長を中心に川上北小学校で行われました。私も皆さんと一緒に体育館に宿泊し、訓練時の様々な課題を直接お伺いし、実践訓練の大切さを痛感いたしました。各地で行われる防災訓練には、多くの運営スタッフの方が地域のために準備して頂き、大変感謝しております。現在横浜市では災害想定を変更した、防災計画の見直しを実施しております。
私は地域の皆さんの声を現場で聞き、市政や国政につなぎながら「地域発で変える力」が大切だと思っております。今後も現場第一主義で防災に強いまちづくりをめざして参ります。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日