意見広告 「発信力」テーマにパワーアップ 横浜市会議員 鈴木太郎
今年は「発信力」をテーマに活動して参ります。タウンニュースのほか、SNSやウェブサイトを活用して市政にまつわる情報発信をパワーアップしたいと考えています。まずは昨年末の横浜市会で林市長に対して行った代表質疑から2点ご報告します。
横浜のみどりを守る
市内の著しい緑地の減少傾向に歯止めをかけ、みどりの総量を維持、創造するための安定財源として横浜みどり税が5年前に導入されました。緑地保全の根幹は緑地保全地区に指定することです。みどり税の導入前は年間約20ha程度の指定でしたが、みどり税導入後は約100haほどにまで拡大しています。これだけ拡大したのは、みどり税導入後、所有者に相続など不測の事態が生じた際には、市がみどり税を財源の一部として買い取り、その後緑地として維持する政策をとっているからです。一度失われてしまうと取り戻すことが難しいみどりの環境を皆で負担しながら、守っていきたいと思います。
防犯灯LED化で省エネと地域の負担軽減
現在、市内には約18万本の防犯灯が設置されており、平成21年度以来、順次LED化が進められています。しかしその進捗は遅く、未だに21%にとどまっています。私たち自民党はこの状況を改善すべく行政当局と検討を進めてきました。この度、残りの防犯灯を一斉に更新し今後10年間の維持管理を含めてトータルで契約する手法を導入するための補正予算が計上されました。LED化により、省エネにつながりトータルコストも下がること、また、市が補助金を交付し自治会町内会が電気料金の支払いを含め担ってきた維持管理についても市が一括して行うことになり、自治会町内会の負担軽減につながるなどの効果が期待されます。
林市長との議論の様子は、私のウェブサイト上の動画をご覧ください。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日