横浜市会報告 東京オリンピックをチャンスに! 横浜市会議員 鈴木太郎
新国立競技場や大会エンブレムなどの問題がクローズアップされる一方で、2020年の大会出場を目指すジュニア選手の活躍が報道されるなど、開催に向けた期待が高まっています。横浜市においても競技会場や事前キャンプ地などとして市内施設が活用されるよう積極的に誘致活動を行っています。また、林市長は東京オリンピックをチャンスととらえ、それまでに長年の懸案であった新市庁舎を建設し分散された市役所機能を一か所に集約したいと言っています。
1964年の東京オリンピックを契機として新幹線の開通など、我が国に数々のイノベーションが起こりました。戦後の焼け野原から復興を遂げ経済大国への階段を一気に駆け上がったという印象でしょう。
この時代を生きた人々にとって、その成功体験は忘れられない記憶ではないでしょうか?
私はこの東京オリンピック後の1967年の生まれですので、オリンピック前後で日本社会がどのように変化したのか経験していません。2020年の東京オリンピックを我が国にとって大きなチャンスにするためにも、当時、何がどのように変化していったのか改めて確認してみることは有意義だと思います。
インターンによる調査報告会
現在、鈴木太郎政策研究所では、牛久保元太くん(明治大学2年)、木村玲緒菜さん(明治大学2年)、森岡彩乃さん(上智大学2年)の3名のインターンが活動しており、1964年東京オリンピック前後に横浜で、そして戸塚でどのような変化があったのか調べています。この調査報告会を、9月19日(土)18時から19時に戸塚区総合庁舎3階多目的スペース(中)で開催いたします。入場無料。どなたでもご参加いただけますので、ふるってご参加ください。お問い合わせは、鈴木太郎政策研究所までお願いいたします。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日