県政レポート 新時代到来、県民の命守る活動誓う 戸塚区選出神奈川県議会議員・松田よしあきさんにインタビュー企画・製作/松田良昭事務所
(聞き手)元号公表まであとわずかですね。
(松田)元号は東アジアの国々で「年」を表し、日本では大化の改新の「大化」が初めてで、1400年近くつかわれてきました。現在は日本だけで248番目の元号となります。このたび行われる「御代替わり」とは、天皇陛下が在位期間中に「替わる」こと。今の陛下が天皇の位を譲位し、皇太子殿下が第126代の天皇陛下としてご即位されることになります。
神奈川との関わりは?
(聞き手)県との関わりはありますか。
(松田)神奈川県は皇室の事務を受け持ち、行幸啓、警備、叙勲などを担当しています。皆さまよくご存知の葉山の御用邸には両陛下がいらっしゃいます。その折に県議会議長もご面会させていただき、私もお話させていただく機会に恵まれまたこともありました。
(聞き手)戸塚区とのご縁もあるのでしょうか。
(松田)明治天皇が戸塚にご宿泊され、現在でも碑が残っています。また、私の住んでいる秋葉町の大倉陶園は皇室とは深いご縁があることでも知られています。
(聞き手)奉祝式典に参加されたそうですが。
(松田)奉祝委員会の代表委員に選任され、政府主催式典、そして「お茶会」にも参加させていただきました。
(聞き手)いかがでしたか。
(松田)感謝、感動でした。「国平らかに、民安かれ」と願われる陛下の思いがお言葉の中に表れていました。県議会議員としては県民の命を守るため、災害対策をこれまで以上に怠りなく進める必要を痛感しました。改めて県民が幸福に日々を送れる社会を作って行かなければならないと、胸に誓いました。
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4月18日