元ワーキングママがゆく 28 市政レポート 新たな元号の幕開けに 横浜市会議員 伏見ゆきえ
これまでの積み重ねを大切に、今後も山積する様々な課題を真摯に取り組んでいきたいと思います。おりしも今日は改元日、新たな元号の幕開けに私の決意を皆さまに示すことができました。
さて私が取り組む4つの政策は大きく【1】子育て【2】福祉【3】教育【4】医療と考えます。”ありきたり”と思われるかもしれませんが、私自身が「大変だ」「困った」に何度も直面した課題ですし、今なお多くの人が感じている課題だと思います。
この春もやはり保育園の待機や入所問題の相談が私の元に届きました。育児休暇を1年、2年と取得することで入所のタイミングを損なうリスクを、出産明けのお母さんたちは危惧しています。
母子の時間、安心して預けられる場所と働き方改革に伴って多くの女性が満足できる子育て環境や制度を整え『子育ては社会全体で応援を』実現したいと思います。
また市では歯科保健と口腔ケアの推進をはじめ、がん検診制度拡充と医療に力をいれています。しかし超高齢化社会に向けて、健康寿命を意識した取り組みはもっと取り組む必要があります。将来を見据えてもっと検討する必要があるのです。『市民一人ひとりの健康チェックの充実に向けて』しっかり働きかけをしていきたいと思います。
福祉・教育はまたお伝えできればと思います。
「とっとの芽サテライト」開所
長年、戸塚エリアで望まれていた地域子育て支援拠点がこの3月、上倉田町に開所しました。
訪れた親子の笑顔と楽しそうな姿が目に浮かぶような素敵な施設でした。地域の方々の理解と協力あればこそ、本当に感謝しかありません。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日