皆様の声をカタチに! 市政報告 温暖化の改善に積極的に着手! 横浜市会議員 中島みつのり
夏本番となりました。祭りやイベントなどが開かれる心弾む季節ですが、一方で近年の気温上昇により、熱中症の危険性が高まる時期。お子さんや高齢者の方は特に注意が必要です。
温暖化対策に着手する横浜市は今年度、パナソニック(株)と協定を結び、ミスト式冷却器を大規模イベントなどへ設置しています。
今夏は、多くの人が集まる日産スタジアムや横浜アリーナの最寄りの新横浜駅などに9月30日まで設置します。市ではその効果を見極めつつ、来年度以降さらに増やす方針です。
横浜の気温は上昇
横浜地方気象台の観測によると、横浜の平均気温は100年あたり1・8度上昇。昨年7〜8月真夏日が50日以上観測されています。それに伴い熱中症患者搬送も2倍以上に増加しています。
市は気候変動問題に対処しようと、脱炭素化に向けた施策に着手。また、熱中症を防ぐため様々な普及啓発を行っています。
戸塚区も「とつか環境未来エコライフ事業」を推進しています。エコ活動に熱心な地域の団体などと協働しながら脱温暖化に取組んでいるほか、持続可能な開発目標「SDGs」の推進の一環として、SDGs未来都市であり、友好交流協定を結ぶ北海道下川町と交流を深めます。
私が所管する常任委員会の専権事項でも温暖化対策。これからもその改善に努めます。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日