元ワーキングママがゆく 30 市政レポート ラグビーで横浜の魅力つたえる 横浜市会議員 伏見ゆきえ
いよいよ９月20日（金）から始まるアジア初の「ラグビーワールドカップ２０１９ＴＭ」。この世紀の催しを所管するのが、私が常任委員会（市民･文化観光･消防）で副委員長を務める市民局です。当局は同イベントと２０２０年東京オリパラに向け「オール横浜でおもてなし」「スポーツを通じて横浜を元気に」「文化芸術の創造性を生かしたまちづくり」「横浜を世界に魅せる」を４つの柱に掲げました。臨港パークでは11月２日（土）まで「一生に一度を体験しに行こう」をテーマにファンゾーンイベントを実施。戸塚区でもあす６日（金）に区民文化センターでパブリックビューイングが行われます。
また文化観光局では、この期間に訪れる多くの外国人に向け、試合がない時も横浜を楽しんで頂けるよう３年に一度の祭典「横浜音祭り」を同時開催します。横浜の素晴らしさを感じ、自国で伝えて頂けたら嬉しいです。またこの期間は多くの人が集まるため、消防局は消防特別警備計画などの策定や、テロ災害に備えた訓練実施などを運営方針に記しています。
横浜の魅力を再発見し、国際交流も育める絶好のチャンス。区民の皆さんもぜひご参加ください。きっと素晴らしい思い出になることでしょう。
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