元ワーキングママがゆく 37 市政レポート 連合審査で代表質問に立つ 横浜市会議員 伏見ゆきえ
自民党を代表し9月25日の決算委員会の連合審査で質問に立ちました。質問は市内アーティストの文化芸術支援をはじめ精神障害者の就労支援、妊娠期から産後までの細やかな支援、乳がん検診、新しい市民病院、都市計画道路の整備状況ほか10項目に及びました。
一問一答でその場で林文子市長の見解を問える希少な機会なだけに、非常に緊張しましたが、議員生活6年、万感の思いを込めて質問することができました。
上倉田の都市計画道路
市では今年3月に横浜港と東名高速道を結ぶ北西線が開通し、あわせて各地で道路の充実が図られています。その1つに桂町戸塚遠藤線があり、環状3号線から明治学院大学前までの区間はすでに開通しています。
そして現在行われている高島橋付近の工事は、東西で分断された戸塚駅周辺地域の連絡強化 ・渋滞解消が期待される大変重要な路線に挙げられるものの、事業開始から20年以上が経過しているにも関わらず全線開通の目途が全く立っていません。用地所得の協力に応じて大きな期待を寄せて下さった地域の人たちの世代交代も進んでしまっているだけに、今後の取り組みについて道路局長に尋ねました。
局からは変わらず全線開通の目途は見えないものの、今年度中には明治学院大学側の区間工事に着手する予定であること(山切り工事)、残る区間の事業(用地取得・設計 )も併せて進めていくとの回答を受けました。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日