ガッツ市政政告【6】 くらしと経済を守る審議へ! 横浜市会議員 坂本勝司
2月からの議会では、あす発表される「令和3年度横浜市予算案」の審議がスタートします。私がとりわけ注目するのは、感染拡大が止まらない新型コロナウイルスに対応する「くらし・経済対策」です。
くらし・経済対策は3本の柱として予算構成しており、1つ目は『市民と医療を守る』ための予算案になります。ステージIVの「爆発的な拡大/深刻な機能不全」となっている市の医療提供体制や救急医療体制の確保、今後のワクチン接種の実施対応にあてられます。ほか福祉施設などの継続運営支援、東京五輪・パラリンピックでの感染症対策などになります。
2つ目の柱は、『横浜経済と市民生活を守る』ためのもの。こちらは市民生活への支援となり、住宅確保給付金の支給、住宅セーフティネット事業、雇用機会の創出・就職支援に加え、中小企業・小規模事業者や商店街への支援になります。また、文化芸術、観光、研修旅行等のMICE支援などがあげられます。
3つ目は、『新たな日常に取り組む』です。GIGAスクール構想の推進や、行政サービスのデジタル化推進などです。
いずれも新型コロナに対応するための横浜市の大事な予算案です。緊急事態宣言で影響を受けたさまざまな人たちのくらしと経済を守るためにも、2月から始まる議会では細かなところまでしっかりと確認し、全力で議会対応に努めます。
横浜市会議員 坂本勝司
〒244-0003 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町200-4
TEL:045-869-0702
TEL:045-864-8568
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日