本格オペラを気軽に楽しんでもらおうと、市民有志が取り組んでいる「スロバキア国立オペラ」の公演が、今年も保土ケ谷公会堂などで開催される。
「横浜オペラ週間実行委員会」が主催するこの催しは、毎年この時期に横浜市内など各所で実施されているもの。スロバキア政府文化省などの後援を受け、トップクラスの出演者らで構成される舞台が毎年人気を呼んでいる。
今年は、1月21日(土)の保土ケ谷公会堂を皮切りに、磯子区の杉田劇場や藤沢市、逗子市などで計5回の公演を行う。
同公演では、「敷居が高い」「難しい」などといったオペラへのイメージを払拭しようと、解説やプログラム内容を工夫。第1部では、ソリストらがモーツァルトとヴェルディのオペラから、ベストソング13曲を披露。第2部では、ヨハン・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」を上演する。
保土ケ谷公会堂での公演は13時半開場、14時開演。入場料は前売り3500円、当日4000円。
チケット申込み・問合せは【携帯電話】080・5582・2030または【FAX】0134・25・1041まで。
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