保土ケ谷区版 掲載号:2012年4月5日号
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今春から保土ケ谷警察署長に就任した 福井 隆さん 桜ケ丘在住 54歳

署にアイデアの”ふりかけ”を

 ○…3月までは県警の生活安全総務課長を務めており、県全域を対象に振り込め詐欺やひったくり防止に力を注いできた。4年前に大和署の副署長を務めて以来、久しぶりの現場復帰。保土ケ谷については「昔ながらの地域共同体が残っていて、自主防犯がきちんと機能している良い街ですね」と印象を語る。

 ○…大和署時代には、自身が発案したキャラクターを署のマスコットとして活躍させ、「警察署初のゆるキャラ」としてメディアでも話題に。生活安全総務課でも、民間との協力でパトロール等を行う「セーフティーステーション」の取り組みを全国で初めて開始するなど、独自の発想を次々と具現化してきた。「アイデアは仕事のふりかけみたいなもの。ごはんはそのまま食べることもできるけど、ふりかけがあった方が美味しいでしょう。仕事もせっかくやるなら新しい事を取り入れないとね」と、職務への姿勢は常に積極的。就任時の訓示でも、署員らに「ナンバーワンだと誇れる仕事」と「自分にしかできないオンリーワンの仕事」そして「1人1つは意見を出すアイデアワンの仕事」という『トリプルワンの精神』を心がけるよう伝えたという。

 ○…趣味はマラソン。1日1万5千歩のウォーキングを目標にしており、現在は管内の地理を把握する目的もあり、遠回りして区内を巡りながら徒歩出勤しているのだとか。官舎で飼っているウサギが、偶然にも保土ケ谷署のキャラクター「ほどぴょん」とそっくりだったため「イベントで登場させようかな」と笑う。

 ○…「なんとなく堅苦しくて入りづらいというイメージを払拭するために、署の入り口を綺麗にデコレーションしようかと考え中です」と早速新たな発想が生まれている様子。「署長として、区のために全力を尽くして安全・安心を守っていきたい―」。豊富なアイデアと経験を活かし、地域の安全維持に新たな風を吹き込んでいく。
 

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