保土ケ谷区版 掲載号:2021年7月22日号 エリアトップへ

和田の居酒屋始発駅よっちゃん 総菜販売で熱海を支援 売上全額を被災地に

社会

掲載号:2021年7月22日号

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総菜を紹介する竹原さん
総菜を紹介する竹原さん

 静岡県熱海市で発生した大規模土石流で大きな被害を受けた地域を支援しようと、和田の居酒屋「始発駅よっちゃん」(和田1の1の19)が、「熱海復興支援オツマミ5点盛」を販売している。1パック1千円で売上金は全額、災害発生2日後から現地に入り、支援活動を続けている「一般社団法人ロハス南阿蘇たすけあい」に託すという。

 2018年末に国道16号の保土ケ谷公園入口交差点付近に開店した同店の店長・竹原嘉也さん(30)は3日、伊豆山地区に猛烈な勢いで流れ込む土石流の映像を目にし衝撃を受けた。これまで目にした災害現場の映像とは異なる「心の痛みを感じた」という。

 幼少期に度々訪れていた父方の祖父母が暮らしていた沼津市からほど近い熱海を襲った大災害。「熱海に行ったことはなかったが、大好きな日本酒の蔵元があったり、大学時代の親友も暮らしている静岡には何かと縁があり、親近感があった」

静岡の味も

 都内で居酒屋を営む知人がSNSを通じて売上の一部を支援金とする取り組みを始めたことを知り、「自分の店でも」と手法などを相談。人気の出汁巻き卵や魚料理に加え、黒はんぺんやわさび漬けなど、静岡にちなんだ品も盛り込んだ総菜パックの販売を8日から開始した。

 店のSNSを通じてこの取り組みを知った常連客らが活動に賛同。少しずつではあるが、支援の輪が広まりを見せているという。

時短営業下で

 コロナ禍で営業時間が制約され店の営業は厳しい状況が続いている。客足が減りモチベーションを保つのが難しい中だが、「被災した人の苦しみはもっと大きい。自分が作った総菜を買っていただいたお客様と被災地をつなぐことができればという思いが、新たなモチベーションになっている。多くの方に御賛同いただければ」と話す。「熱海復興支援オツマミ5点盛」の販売は7月31日まで。問合せは同店【電話】045・348・4280(午後3時〜8時)。
 

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