横浜市内商店街のチョコレート味スイーツナンバーワンを人気投票で決める「ガチチョコ!」の投票受付がきょう1日から始まる。今回、保土ケ谷区内からは3店がエントリーしている。投票の受け付けは7月31日まで。
市内商店街の活性化を目的に市商店街総連合会が7年前から取り組む「ガチシリーズ」ではこれまで「コロッケ」「スイーツ」「丼」「カレー」「麺」「揚げ物」の横浜ナンバーワンを決してきた。「チョコ味スイーツ」がテーマとなる今シリーズには52商品が名乗りを上げている。
天王町の唐揚げ専門店「天王町あげ市」は保土ケ谷産のジャガイモ「ほどじゃが」を使い催事でも人気の高い「ほどジャガイモモチ」を出品。中にはチョコレートとオレンジピールが入り、洋風スイーツに仕上げた。
同じく天王町の創作居酒屋「和醸良酒」は「フライドチョコバナナ」でエントリー。ココアやシナモンが入った衣をまとったフライドバナナをココナッツミルクで仕上げたチョコソースとバニラアイスで食すというお洒落な一品だ。
NPO法人が運営する和田町のパン屋「ダンボのお店」は生地にチョコフレークを混ぜ込み、トロトロのチョコレートクリームを包んだ「ちょこん」で挑戦。表面にも味わいの異なるチョコレートをコーティングするなど、「チョコ好き」のツボをおさえた品に仕上がっている。
投票は7月31日までで、ハガキやWEBで受け付け、金賞1点、銀賞3点、銅賞5点が選出される。詳細は公式ホームページ(http://gachichoco.com/)で確認できる。
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