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陵光ゼミナール 「自分で勉強できる子に」 個性尊重し、人を育てる塾
西谷中学校出身の鈴木嘉記さんが2003年に開校した、鶴ヶ峰駅徒歩5分の集団塾「陵光ゼミナール」。生徒が”自分一人”でも勉強ができるよう教育に取り組んでいる。「テスト前の予想問題は作らず、それぞれが試行錯誤しながら勉強方法を考えることで、本当に勉強できる子が育ちます」と鈴木さん。
その思いの下、勉強する生徒たちの2割は横浜緑ケ丘、川和、希望ケ丘、光陵高校など県内有数の進学校に合格してきた。一方で、勉強が苦手で学校の授業の進行について行けない生徒には、わからないところからさかのぼり、徹底的に学んでいく。「同級生から後れを取っていても、小学5年くらいから通い始めれば、中学に入るころには必ず追いつけますよ」と頼もしい。
同校では得意・不得意を認め、得意を伸ばせるよう指導。それぞれの個性を尊重し、生徒にとって”勉強を教わる場”としてだけでなく”育てられる場”として、家庭、学校以外の第3の居場所となっている。
”本物”と出会える宿泊体験
そんな同校では、生徒たちを「本物」と結びつけ、殻を破って成長する機会を提供する「本物プロジェクト」を企画・運営。これまでカナダやカンボジアでプロジェクトを行ってきた他、コロナ禍では伊豆大島の大自然の中で開催している。
「子どもが将来の夢を答えられないのは、世の中にどのような仕事があるか知らないから。だから子どもと社会で活躍する大人を結び付けたい」と考えたことを機に企画。2007年からホームステイなどを重ね、2015年に本格始動。今年の春から同校の生徒以外の一般参加の募集を始めている。「伊豆大島や八丈島に行き、自転車に乗って島を一周したり、釣りやダイビング絵画を楽しんだり、自分の好きなことを何でもできるプランを用意しています。参加は大人でも子どもでも誰でも可。お気軽にご相談を」と鈴木さん。
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