レアールつくの商店街で2月3日、恒例のマルシェ「つくまる」が開かれた。
今回は、能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市への募金活動や能登物産コーナーも実施。石川県の能登町のきくらげや珠洲市の塩を使ったクッキーなどが販売された。
また、鶴見区と友好交流都市である輪島市への応援メッセージを募ったり、寄付者には輪島と鶴見の関係をイメージしたステッカーが配られた。同マルシェの代表を務める木村郁子さん=中面「人物風土記」で紹介=は「このマルシェなどを通じて、色々な人に輪島市支援の輪が広がって欲しい」と思いを語った。
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