横浜商工会議所鶴見支部(藤原義寿支部長)の新春会員交流会が2月26日、西区のホテルで行われた。
当日は、渋谷治雄区長など来賓や同会会員ら50人以上が参加。第1部では、「落語で学ぶ 中小企業のための相続と事業承継」と題した講演が行われ、後継者問題や相続トラブル事例などが笑いを交えて紹介された。
第2部の交流会であいさつに立った藤原支部長は「物価高や人材不足など、経済の先行きの不透明感が続くが、支部として今後も中小企業に伴奏し、鶴見区経済の発展に寄与していきたい」と力強く語った。
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