神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
鶴見区版 公開:2024年5月23日 エリアトップへ

寛政中学校 生徒交流に新たな場 「移動型交流カフェ」初開催

社会

公開:2024年5月23日

  • X
  • LINE
  • hatena
カフェで談笑する生徒たち
カフェで談笑する生徒たち

 市立寛政中学校で5月15日、「移動型交流カフェ」が初開催された。部活動減少など生徒の放課後活動が減る中で、新たな居場所や地域との交流を目的に行われたもの。同校の中村雅一校長は「カフェでリラックスして談笑するなど生徒たちも楽しんでいた。今後も放課後の場を提供していけたら」と話した。

 今回の移動型交流カフェは、青少年の体験活動の推進などを目指す(公財)よこはまユースが主催するもの。同校では昨年度に野球部とサッカー部が廃部になるなど、生徒の放課後の体験や活動機会の減少を危惧していたところに同財団の話を聞き、今回のカフェが実現した。

 同カフェは市内の施設などに大人や大学生世代の若者がスタッフとして出向き、青少年が無料で飲食できたり、ワークショップなどに参加して交流を楽しむもの。これまで市内の高校や施設で実施されてきたが、中学校では初めての開催。主催するよこはまユースの山中梓さんは「子どもたちの笑顔を絶やさぬため、今後もこのような青少年の居場所づくりの活動を続けていきたい」と話す。

 当日は、同校の広場に軽トラックが登場。テーブルや椅子が並べられ、突然登場した”カフェ”に興味津々の生徒たちでにぎわった。

 同カフェの実施にはNPO法人など様々な団体が協力。会場では生徒たちがシルクスクリーン印刷のワークショップなどを体験したほか、近隣自治会の会長や保護者らも参加し、生徒たちとの交流を楽しんだ。同校教諭からは「普段より自然体の生徒たちと触れ合えた」といった声も聞かれた。参加した生徒の1人、嘉多山葵さん(13)は「友達とゆっくりできる場所でもあり、普段は落ち着いて話せない先生や大人の人たちとも交流できて楽しかったです」と笑顔で語った。

 同校では今後、放課後の学習支援を取り入れることも検討していて、中村校長は「今回多くの生徒が足を止めて参加してくれて、反応も良かった。今後も生徒たちの放課後を充実させる機会を提供していきたい」と語った。

鶴見区版のトップニュース最新6

弁当で鶴見の魅力PR

弁当で鶴見の魅力PR

とも栄鮨の梶さんが考案

6月13日

「健診未受診」に不安の声

市立小中校の不登校者増

「健診未受診」に不安の声

市、他事例調査し取組検討

6月13日

緑地保全で国交大臣賞

かぶと塚ふれあいの樹林愛護会

緑地保全で国交大臣賞

四半世紀の活動を評価

6月6日

「こども・若者・女性」に重点

横浜市自殺対策

「こども・若者・女性」に重点

社会情勢変化に対応

6月6日

多文化共生指針を策定

鶴見区

多文化共生指針を策定

独自の指針は市内初

5月30日

高齢者に増加傾向

市内の消費生活相談

高齢者に増加傾向

4コマ漫画等で注意喚起

5月30日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月14日0:00更新

  • 7月7日0:00更新

  • 4月7日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年6月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook