楽しみながら本物の技術を体験した
生麦活性化プロジェクト主催の青少年向けサッカー教室が２月24日、生麦小学校で行われ、約１００人の子どもたちが元プロ選手でマリノスフットボールアカデミーの現役コーチらから指導を受けた。
生麦活性化プロジェクトは、地元生麦地区の青少年育成や大人と子どもの交流のきっかけづくりなどを通し、まちの活性化を図るもの。今回のサッカー教室は昨年から実施し２回目となる。
今年は、Ｊリーグ・横浜Ｆマリノスの傘下であるマリノスフットボールアカデミーから、４人の講師を招へい。当日、参加した子どもたちは、サッカーの基本を学んだあと、ミニゲームで実践練習を体験。子どもたちは、コーチのボールコントロールなどを目の前で体感し、その技術に感激の声を上げていた。
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