協力店の美容師からお菓子をもらう子どもたち
豊岡商店街で10月31日、５回目となった小学生向けの「ハロウィンパーティー」が開かれた。豊岡地区青少年指導員協議会と、同商店街内のコミュニティサロン鶴見ふれあい館の主催。
今年は昨年より２店舗増え、個人宅２軒と12店舗が協力。参加者も応募開始から３日間で定員の１１０人が集まるなど、恒例企画として定着し始めている。
参加した子どもたちは、吸血鬼やお姫様など、思い思いの仮装に身を包み、協力店を訪問。「トリックオアトリート（お菓子をくれないといたずらするぞ）」のかけ声とともに、お菓子を集めてまわった。
主催の同指導員は今年の盛況ぶりを受け、「来年は定員も増やして、もう少し大きなイベントにできれば」と話していた。
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