来場者を和ませた手作りのつるし雛
馬場町第二自治会（上野泉会長／１０５０世帯）主催の「つるし雛祭り」が３月１日から６日まで、馬場の赤門を会場に行われ、区内外から約８００人が来場し盛況となった。
住民同士の交流などを目的にはじめて企画されたもの。同会婦人部が手作りした人形や、住民が個人で制作した作品などを借りて展示。寄付を受けた段飾りも設置するなど、会場を華やかに彩った。散策途中に立ち寄ったという団体は「どれも可愛くて素敵」と笑顔を見せていた。
上野会長は「色んな人と色々な話ができた。来年以降も続けたい」と話した。
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