第7回鶴見大学杯少年野球大会が9月22日、同大獅子ヶ谷グラウンドで開幕した。学校法人総持学園鶴見大学(大山喬史学長)が主催し、鶴見区少年野球連盟(小林松吉会長)が主管。鶴見区後援。
来春につなぐ大会
大会は2010年に開催された野球教室を通じ、同部と区連盟が交流を持ったことでスタート。12年から毎年行われている。
今年は20チームが出場。来春の市・県大会の予選も兼ねており、各チーム5年生以下の331人が参加する。大会はトーナメント方式で行われ、選手たちは12月9日の決勝戦まで熱戦を繰り広げる。
開会式は前日の雨でグラウンドが使用できず、室内練習場で実施された。あいさつに立った大山学長は「たくさん練習した成果を思いきり発揮して、心ひとつにがんばろう」とエール。生麦ダンディーズの岡下拓未主将が正々堂々とした戦いを力強く誓った。
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