広島・長崎の「原爆の日」に合わせて「第16回鶴見区 親と子の原爆パネル展」が8月5日から8日まで区役所1階区民ホールで行われる。鶴見区親と子の原爆パネル展実行委員会が主催。時間は午前9時から午後5時。入場無料。
パネル展では原爆と人間や、1945年4月にあった鶴見空襲をテーマにしたものが並ぶ。『はだしのゲンI&II』『しんちゃんのさんりんしゃ』『ほたるのはか』などのビデオ上映も予定される。
被爆者の話も
6日には、被爆者が体験を語る「平和のつどい」がココファン鶴見で行われる。時間は午前11時から正午。当日は紙芝居なども予定されている。
主催者は「広島、長崎が被爆してから今年で74年。核兵器を投下された過去を風化させないために、多くの人に来てもらいたい」と話している。
問い合わせは、生活協同組合ユーコープ横浜北1エリア事務所 原爆展担当岩森さん【電話】090・9852・0031。
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