神奈川県内のユニークな書店と出版社が集うブックマーケット「本は港」
5月25、26日に中区北仲通の書店
5月18日
鶴見市場地域ケアプラザで体力測定する参加者。看護師らが常駐し、相談なども受け付けた
市場地区と矢向地区で10月29日、コロナ禍でも密にならずに交流できる企画として、「川のまちミニシールラリー」が行われた。
イベントは、両地区の地域包括支援センター（地域ケアプラザ内に設置）や汐田総合病院などが中心となり、地域包括ケアシステム構築を目ざす多職種による団体「川のまちエリア会議」が主催。コロナ禍で減少していた交流の機会促進や、運動不足の解消などを目的とした。
約70人が参加
当日は、両地区内に８カ所のチェックポイントを設置。２カ所以上で景品を進呈するルールとし、スタンプではなくシールを配るなど感染対策も工夫した。
各ポイントは立ち寄るだけでなく、体力測定や動画による特殊詐欺対策講座も実施。計約70人が参加し、楽しみながら巡っていた。
菅沢町や平安町などから４人で参加したという男性は「日ごろの運動不足解消に参加した」とし、「こういう企画があると外出の良いきっかけになる」と話した。
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