仮装して協力店を巡った
レアールつくの商店街で10月30日に行われたハロウィーンイベントは商店街と近隣のＥＣＣジュニアによる共同企画。
これまでＥＣＣジュニアが矢向商店街で企画していたが、車通りがあることなどから別の場所を模索しており、昨年からつくの商店街で開催。２年目となった今年は、ＥＣＣジュニアの生徒だけでなく、近隣の子どもたちにもお菓子を渡せるよう商店街加盟店も独自に用意。コロナ感染症対策として、集合してルール説明をする時間をなくすなど工夫した。
当日は、約20店舗が協力。人気アニメやディズニーのキャラクターなど、個性溢れる仮装に身を包んだ生徒たちがグループに分かれて協力店を回り、「トリックオアトリート」の合言葉でお菓子をもらった。生徒らは英語のクイズを解くなど学びながら楽しんでいた。
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