意見広告 鎌倉を担う子どもたちを育てるために 教育現場から政策の現場へ!! うえず慎(30歳)
子育てしたくなる街へ まずはお母さん支援!!
子どもが健やかに育つためには、周囲の大人に愛情深く受け入れられ、心に「安全基地」をもつことが大切だと言われています。しかしそのためには、お母さん自身が心に余裕をもち、安心して子どもに向き合える子育て環境が必要です。
鎌倉市ではこの7年間で学童の需要が57%増加し24年度調査によると、保育園の待機児童は42名。鎌倉市で子育てしながら働くお母さんは急激に増えているのです。
私は、まずお母さんや共働き家庭の負担軽減が最優先課題と考え、左記の政策を提案します。
地域総がかりの子育てを!
鎌倉市の教育相談の約8割は「不登校」に関するものです。私は10年間のNPO活動を通して、子どもたちの『心の居場所』の必要性を痛感しました。それは、いじめに悩む子どもや様々な困難を抱える子たちにも通じます。
私は、学校・家庭・行政・NPO等を連携させ、鎌倉の子どもを誰一人として見放すことのない環境を作りたい。これまで培ってきた現場体験・大学院での研究・行政委員会での議論を活かし、『地域総がかり』で子どもたちを育てる活動・仕組み作りを政策として提案いたします。
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