立憲民主党第4区総支部 ブレずに進める野党共闘 立憲民主党・前衆議院議員 早稲田ゆき
いのちと暮らし、人権を守ります!
9月8日、立憲民主党、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組は、市民連合の「野党共通政策の提言―命を守るために政治の転換を」の実現に全力を尽くすことに合意し署名しました。
コロナ感染症の急拡大で、自公政権の統治能力の喪失は明らかです。看板の付け替えでは、権力の私物化と隠ぺい改ざんの政治はまったく変わりません。正義を回復し、いのちと暮らし、人権を守るためには、野党が協力して自公政権を倒し、新しい政治を実現するしかありません!
私は市民連合の6つの政策提言のすべてを受け止め、それぞれに具体的な方策を以下のように打ち出しています。
【1】憲法に基づく政治:核禁条約会合に参加、日米地位協定の改定
【2】科学的知見に基づくコロナ対策:コロナ対策司令塔を新設し、検査体制、医療体制の強化
【3】格差を是正:時限的所得税減税、消費税5%に減税、子ども・子育て予算を倍増。児童手当を高校生まで拡充
【4】エネルギー転換と地域分散型経済システム
【5】ジェンダー視点に基づいた自由で公平な社会:DV対策や性暴力被害支援などの支援を拡充し、性別・障がい・国籍あらゆる差別に対する国内人権機関を設置
【6】権力の私物化を許さず、公平で透明な行政
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