公募の区民で作る舞台「鶴見区民ミュージカル」が、12月10日(土)・11日(日)の2日間、鶴見区文化協会・鶴見文化祭協賛行事としてサルビアホールで行われる。
今年は、三角交差点で繋がる佃野町と豊岡町を舞台にした「夕空満ちて〜佃野・豊岡のまちのある物語〜」がテーマ。小学校3年から70代までの区民が演じる。
物語は、南極から鶴見に引っ越してきた曲作りが趣味の中学生・みかこを中心に、コーラス部の仲間や地元の小学生たち、佃野・豊岡に生きる人々をオリジナルの楽曲と踊りで描く。劇中には全16曲が登場。佃野商店街のぼてふり地蔵の歌など、「鶴見」が満載だ。
公演は、10日が14時〜、18時〜の2回、11日が14時〜(開場はいずれも30分前)。チケットは999円(共通)で、サルビアホール、鶴見区役所などで販売。問合せ・予約は、制作・佐藤さん【携帯電話】080・2055・8989へ。
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