区内で沖縄に関係する飲食店などを巡る「鶴見・おきなわ食べ歩きウォーク」が、3月3日(日)に行われる。
先ごろ、鶴見への誘客を目的に協定を結んだ京浜急行電鉄(株)と鶴見区役所に加え、(財)沖縄観光コンベンションビューローの3者が主催する。
總持寺、魚河岸も
鶴見区には高度経済成長時などに、臨海部に抱える工業地帯での労働のため、多数の沖縄出身者が移住。現在もその多くが潮田町や仲通に住み、沖縄料理店などを開いている。
今回の食べ歩きウォークは、そんな鶴見の魅力を発信しようと企画。潮田や仲通で沖縄料理を食べ、大本山總持寺や旧東海道、生麦事件現場、魚河岸通りなど全約9Kmを歩く。完歩者には記念品の沖縄グッズがプレゼントされる(ゴール受付は午後5時まで)。
参加無料。申込不要で、希望者は集合場所の鶴見区役所で受付(午前11時〜午後1時)。飲食代等実費(参加者のみ100円〜300円)。(問)京急ご案内センター【電話】03・5789・8686
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