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かかりつけ医ふれ鶴 血管「老化」の点検を 検査技師が講演
地域のかかりつけ医「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で6月25日(水)午後1時から、一般向けの無料医学講座が開催される。
講座は、同院が地域住民に医療や介護の知識を深めてもらおうと、定期開催しているもの。今回のテーマは、心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気を引き起こす恐れもあるという、動脈硬化とその検査について。同院検査科の大道寺桂子臨床検査技師が講演する。
同院によると、動脈硬化は、血管が詰まるなど「老化」した状態。そのため脳などに酸素や栄養が届かず、脳梗塞などを起こす可能性がある。大道寺氏は、「予防のため、検査で『血管年齢』を把握する大切さを知ってほしい」と話す。
参加無料、予約不要。新子安駅からのシャトルバス、東寺尾・西寺尾→病院間の巡回バスも利用を。
同院は7月1日から、通所リハビリテーションの営業を平日週5日から、土曜を含む6日に拡大。見学、体験など問合せは下記へ。
通リハ土曜営業開始
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