レアールつくの商店街(高橋英昭理事長)で11月14日、アーケードを照らすイルミネーションの点灯式が行われた。
同商店街では、6年ほど前からイルミネーションを行ってきたが、今年はさらに電球装飾の数を増やした。333mあるアーケードの柱60本に、雪の結晶などの冬らしい飾りをつけた。高橋理事長は、「例年よりグレードアップできた。商店街がより明るくなれば」と誇らしげに語る。
点灯式には、大日本プロレスの岡林裕二選手や、歌手を目ざしこれまで同商店街のイベントなどで歌声を披露してきた高校生の有希乃路央さんが登場した。買い物客が見守る中、高橋理事長らのカウントダウンに合わせ、アーケードに光が灯った。
同商店街で緑茶などを扱っている「丸曽根」の曽根うめ子さんは、「感激した。華やかでうれしくなっちゃうね」と楽しそうに語っていた。買い物途中に点灯式を見物していた近くに住む大谷千恵子さんは、「素晴らしくて感動した。イルミネーションで商店街がもっとにぎやかになればうれしい」と期待していた。
イルミネーションは毎日点灯し、点灯時間は午後4時ごろから深夜0時ごろまで。年明けごろまで点灯する予定という。
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