子どもが自転車のマナーや交通ルールを学ぶ自転車事故防止マナーアップフェスティバルが5月23日、獅子ヶ谷小学校で開催され、親子ら200人が参加した。主催は寺尾・寺尾第二地区自治連合会。
今年で5回目となったこの企画。校内のグラウンドに車や標識などが置かれ、子どもたちは一時停止や左右の安全確認などの重要性を学んでいた。
昨年に引き続き鶴見警察署やヤマト運輸のほか、ロードサービスなどを手掛けるJAFも今回はじめて協力が実現。白バイ乗車体験や交通事故のシミュレーション、警察音楽隊によるコンサートも行われた。
家族3人で訪れていた小花元太郎さん(獅子ヶ谷在住)は「この辺りは狭い道の割に意外と車の交通量も多い。子どもの運転を見てもっと親が教えてあげなければと思った」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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