鶴見銀座商店街と鶴見区商店街連合会主催の商店街プロレス横浜市立鶴見中学校体育館大会が、8月8日に行われ、3回目となる同体育館では過去最多となる600人超の観客が熱戦に声援を送った。
商店街プロレスは、(一社)横浜市商店街総連合会と大日本プロレス=都筑区=による恒例企画。今年は市内15商店街が主催し各地区で実施中だ。
鶴中体育館が会場となるのは3回目。大日本プロレスの登坂栄児社長は、「全国見ても中学校でプロレスは鶴見くらい。ありがたいこと」と貴重な機会であることを感謝していた。また、チャリティーとなった今大会開始前、区商連の岡野誠一会長から、区内で障害者施設などを運営する社会福祉法人大樹に売上の一部が寄付された。
試合は全6試合で、過激と言われる大日本の真骨頂ともいえる有刺鉄線を使ったデスマッチもあった。岡野会長は「年々観客が増えている。来年もやりたい」と意欲を示していた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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