区内在学・在住の児童がチョコレートのおいしさの秘密を森永製菓(株)の研究員から学ぶワークショップが11月8日、横浜サイエンスフロンティア(YSF)高校=小野町=で行われた。
鶴見区役所とYSF高の協働で、青少年の科学への興味関心を高めることを目的とした「鶴見区青少年育成サイエンス交流事業」の一環で実施。高校生と小学生の異年齢交流の機会にもなっている。今回初めて森永が協力し、産官学の連携事業として実現した。
当日は27人の小学生とYSF高生徒ボランティア8人が参加。同社研究員の指導のもと、ホワイトチョコレートにピューレを入れて乳化させ、経過を観察する実験を行った。
児童はピューレの量によって変化するチョコレートの硬さや食感に「ハイチュウみたいに固くなった」と驚きながら実験を楽しんでいた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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