家庭や学校のほかに、地域にも青少年の居場所を作ろうと、先ごろ設立した市民団体・NPO法人サードプレイス(須田洋平代表理事)が、4月21日(金)、鶴見中央コミュニティハウスで設立記念シンポジウムを開く。鶴見区ほか後援。
子どもの貧困や教育格差の解消、児童虐待防止、外国につながる子どもたちへの支援などに取り組むとしている同団体。今後は、活動の担い手となる地域向けの研修会なども実施予定だという。
当日は、基調講演として、京都で子どもたちの支援を行う「NPO法人山科醍醐こどものひろば」の村井琢哉理事長が登壇。「こどもの居場所」をテーマに語るほか、区内で活動する団体によるクロストークもある。
時間は午後6時半〜8時半。対象は、地域で子どもの支援に関わる人や関心のある人等。定員50人(先着申込順)。申込みは、こくちーずWEBサイトhttp://kokucheese.com/event/index/457357/フォームから、または、氏名・所属・連絡先・シンポジウムを知ったきっかけを明記の上、【メール】thirdplace.tsurumi@gmail.com、【FAX】045・633・4941へ申込む。
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つるぎん27日に4月25日 |
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