矢向地区センターと地域ケアプラザで11月4日(地区センターは5日も)、恒例の秋祭りがあった。普段様々な活動をしている児童たちの活躍の場を増やすことを目的として、初めて矢向小学校の子どもたちによる発表も行われた。
運動会の演技を活かしたソーラン節や手作りの大きなドームを使ったプラネタリウムなど、学年ごとに勉強の成果を見せた。
地域の祭りで群読を披露してきた3年2組の今回の演目は季節に合わせた「楽しい秋」と「おむすびころりん」の2つ。担任の羽田野雄一教諭は「色々な所で発表を重ねてきたからか、場慣れしてきており、今回は本番が一番良くできていた」と児童たちの成長を実感していた。
当日は矢向や江ヶ崎で積極的に奉仕活動を行うボランティアサークルマロニエがコーヒーを無料提供するブースが用意されたほか、写真展、木彫りの作品展示など、会場は様々な文化の発表で盛り上がっていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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