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青葉区版 公開:2023年1月19日 エリアトップへ

あざみ野商店会 商店街大賞で優秀賞 区内初の快挙

経済

公開:2023年1月19日

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あざみ野商店会役員。中央が黒沼代表理事
あざみ野商店会役員。中央が黒沼代表理事

 神奈川県内の商店街の優れた取り組みを表彰する「第11回かながわ商店街大賞」で、あざみ野商店会協同組合(黒沼勤代表理事)が優秀賞に輝き、1月5日には横浜ロイヤルパークホテルで授賞式が行われた。

 同表彰は、多くの県民に商店街の役割や魅力を知ってもらうことと、県内の商店街全体の活性化に寄与することなどを目的に、県と県内経済団体で構成する実行委員会が実施している。「商店街部門」と「大型店・チェーン店部門」の2部門があり、商店街部門は馬車道商店街協同組合が、大型店・チェーン店部門はイオン厚木店がそれぞれ大賞に選ばれた。

 あざみ野商店会が受賞した優秀賞は大賞に続く賞。青葉区からは第4回で藤が丘商店会、第5回で江田駅周辺商店会が特別賞を獲得しているが、優秀賞は区内の商店街としては初となる快挙だ。

認知症の取組に特徴

 あざみ野駅前を中心に約100会員を擁するあざみ野商店会。買い物客や利用客に千円の金券が当たるスクラッチカードを配布するなど集客や売上増につながる取り組みのほか、「あざみ野まつり」への主体的な取り組み、街路灯120本の維持管理など、その活動は多岐にわたる。それらに加え、最も評価を受けたのが、認知症に関する取り組みだ。あざみ野商店会は地域の各種団体と「やさしい街あざみ野実行委員会」を組織し、「認知症の人にやさしい街プロジェクト」に参画。認知症になっても今まで通り生活を楽しめ、また、地域で支え合うことを理想として各種活動に取り組んでいる。

 あざみ野商店会は同プロジェクトの一環として、認知症の正しい知識と理解を持ち、患者やその家族を手助けする「認知症サポーター養成講座」の受講を会員店舗で推進。認知症患者やその家族が来店しやすい環境づくりに努めている。黒沼代表理事によると、毎回同じクレームを店員に言う人や、同じ商品を何度も買うケースなども発生しており、徘徊も含めて認知症と思われる事例は増えてくると想定。店舗側も認知症を正しく理解しておくことで「認知症の人にやさしい街」にすることが目標だ。

 黒沼代表理事は受賞に関して「この取り組みが他の商店街にも広がってくれれば」と思いを語ったほか、「現在は養成講座の受講率50%を目指している。取り組みを深めていき、次は大賞を狙いたい」と話している。

 他のかながわ商店街大賞受賞団体は以下の通り。【商店街部門】〈優秀賞〉▽モトスミ・オズ通り商店街振興組合、〈特別賞〉▽ひらがな商店街ウェストアベニュー、▽石田商工振興会、【大型店・チェーン店部門】〈優秀賞〉▽フードハウスOONOYA元住吉店

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