地域住民による手作りのアートイベント「光のぷろむなぁど」が12月17、18日に蒔田公園などで行われ、2日間で約5500人が訪れた。
光のアートを通して地域と人のつながりを作る活動を行う大岡川アートプロジェクト実行委員会(杉山孝一委員長)が主催したもの。
公園内にはペットボトルで作られた高さ約3mのツリーが飾られ、その周りには桜の花びらの形をキャンドルで描いた。
17日には、日ごろ大岡川を活動拠点にしている横浜市カヌー協会のメンバーがカヌーに光のオブジェを付けてパフォーマンスを披露し「動く光」で観客を魅了した。
委員長の杉山さんは「手作りアートの良さを多くの人に伝えられたのではないか」と話していた。
写真コンテストも
同委員会では、イベント当日の様子を収めた写真のコンテストを行う。1月24日(火)まで受付中。2月25日(土)から吉野町市民プラザで展示予定。問い合わせはフォトコンテスト事務局(吉野町市民プラザ)【電話】045・243・9261へ(問い合わせ受け付けは4日から)。ブログ(http://ohokagawaart.blog45.fc2.com/)にも詳細あり。
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