市民の作品が集まる（前回）
市民による美術展「横浜開港アンデパンダン展」が７月16日から22日まで、赤レンガ倉庫１号館と周辺のギャラリーで開催される。
「アンデパンダン」仏語で「自主独立」を意味し、同展も無審査の展覧会として２００９年にスタート。11年に続き今回が３回目。
絵画や彫刻、写真のほかビデオ映像、体を使ったパフォーマンスなど、約３００点が出展される。
時間は午前11時から午後７時（初日は午後２時から、最終日は午後３時まで）。
赤レンガ倉庫以外の会場は次の通り。▽県民共済ギャラリー（中区元浜町）▽アートスペースイワブチ（西区花咲町）▽画廊楽（中区翁町）▽ギャラリーＳＨＩＭＩＺＵ（中区長者町）▽万国橋ギャラリー（中区北仲通）▽みつい画廊（中区吉田町）▽吉田町画廊（同）▽リーブギャラリー（同）（県民共済ギャラリー以外は15日から21日）
問い合わせは浅野康則さん【電話】０９０・２９０７・９７０４。
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