10月１日から「赤い羽根共同募金運動」が全国で一斉に始まり、南区内でも初日は駅周辺の14カ所で活動が行われた。
地下鉄弘明寺駅前では、大岡地区民生委員児童委員協議会（飯野忠明会長）のメンバー18人が募金を呼びかけた＝写真＝。買物客のほか、付近の横浜総合高校の生徒らが募金し、赤い羽根を受け取った。
同協議会の飯野会長は「寄せられた募金がいろいろなところで使われていることをもっと多くの人に知らせたい」と話し、区民へ協力を呼びかける工夫をしたいとしていた。
募金は12月31日まで。南区社会福祉協議会の窓口でも受け付けており、５００円以上の募金で記念バッジがもらえる。
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